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2014年9月13日土曜日

鬱滞性乳腺炎(乳汁うっ滞)を無理矢理自宅で治した話

鬱滞性乳腺炎になり、様々に迷走した挙げ句、幸い病院に駆け込む前に解消された体験談です。

明け方の授乳時に、右の乳房がパンパン、というよりゴツゴツに硬くなってることに気づきました。

そういや寝る前に、タンポポ茶飲んだからなー、あれが効いたのかな、あはは。

とか寝ぼけながらのんきに思ってましたが、タンポポ茶(タンポポコーヒー)にそんな急激に乳汁分泌過剰にするような効果があるなら、今頃製剤化してますよね、うん。

朝になっても治まる気配なし。これまでも乳房が張ることはあったけれど、今回は明らかにおかしい。
詰まってるのか?
と乳頭を見てみるけれど、前にあったような白斑もない。乳頭付近に痛みもない。

じゃあ吸わせてるうちに治るかな。
そういや昨日は添い乳ばっかだったなー、吸わせる角度がよくなかったかなあ。
と思い、横抱っこして飲ませてみたけれど、全然萎まない。
そもそも、なんか赤ちゃんの機嫌がよくなく、熱心に吸ってくれない



とかなんとかしているうちに、がちごちの状態がひどく、触ると熱感あり、結構痛みだしました。目で見てわかるくらいボコボコに。
仕方ないので、家にあった葛根湯をとりあえず飲むことに。
しかし、これも別に速効性があるようなもんでもないだろうしな(漢方には残念ながらあまり明るくありません)。

これ以上張ってきたら痛みがひどくなりそうだし、アイスノンをタオルで巻いて冷やす冷罨法施行。
うーん、過剰な炎症を抑えるのと、新たな乳汁産生を減らす効果はあるだろうけど、これでは現状維持するだけだ。

じゃあ赤ちゃんに頻回授乳……と言っても、最近はお腹がいっぱいの時は遊び飲みするばかり。かといって赤ちゃんの腹が空くまで待ってたら、がちごちになって、手がつけれなくなりそうだ。

というわけで、久々に乳管開通マッサージをすることに。
ぐいぐいやりましたが、特に痛い部分もない。詰まってるわけじゃないのかなー。
しかし、ちょろっとは出るけど、全然腫れがひく気配はない。
乳管開通ではなく、搾乳する要領で、乳輪近くを親指と中指ではさみ、しばらく待つ……が、これも変化なし。

乳房自体は安静にしとかないと、ますます乳汁分泌促すからと触らずにいたけど、仕方ないので、乳頭にかかる圧を高めるため、左手の掌で、上から胸壁に押し付けるように軽く圧迫し、右手で乳輪付近を摘まんでみる……と。

ぶつっ。

と右手に小さく感触があり、ぴゅーと細く乳汁が飛びました。

あっ、やっぱり詰まってたのか!

出た部分を乳管開通マッサージの要領で押し出すと、どっと乳汁が出始めました。
張った乳腺を圧迫すると、もう搾乳してるわけでもないのに、ちょろちょろと湧き水の如く乳汁が溢れてきて、慌ててティッシュとタオルでガード。
圧迫やめて見てると、止まった。……が、まだパンパン。再度マッサージ→ぴゅー。
どうも詰まりかけで細くなっていたみたいです。
もう手はべとべと。うへえ、準備悪かった。
際限なく出てくる乳汁に悪戦苦闘していたら、不思議そうに赤ちゃんが見てたので、これ幸いと含ませたら、熱心に飲み始めました。

あっ、もしかして不機嫌だったのは、おっぱい足りなくて怒ってたのか??

ということに今更気づきました。
そして、飲み終わる頃には、少し張ってる程度のいつものおっぱいに戻りました。
赤ちゃんは気持ち良さそうに夢の世界へ。ごめん、お腹すいてたんだね!


……ということが昨日ありました。
かなりの鬱滞した状態を、一気に空にしたためか、乳腺が「そうか、そんなに赤ちゃんが乳汁を飲むのか」と勘違いをしているようで、過生産状態といいますか、えらくおっぱいの出がよくなってしまいました。
が、普通に飲ませていたら、今日になって徐々に元通りの柔らかい乳房に落ち着きました。
あれで乳管が開いてくれなかったら、病院に行かなきゃいけないところでした。
私の拙いマッサージで治ってくれたのは幸いでした。

もし乳腺炎を起こしかけてこの記事にいらした方。
乳房局所の痛み、熱感、赤みを伴って腫れてきた場合、もしくは悪寒を伴う発熱など全身症状が出て来たり、脇の下にしこり(リンパ節の腫大)が出て来た場合は早めに病院を受診しましょう(細菌感染を起こして、化膿性乳腺炎となっていた場合は、抗生剤での治療が必要となります)。
また、ただの乳汁鬱滞であっても、自分のケアで1週間経っても改善しない場合も、一度病院で相談しておくことをオススメします。




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