新型コロナウイルス・ワクチン・療養中の過ごし方について知りたくなったら


 TwitterなどでちょこちょこおすすめのサイトなどをRTしていますが、「いざ!」という時に見つからないのがツイート……ということで、メモ程度ですが簡単にまとめておきます。

go.jp関連を中心に、自治体や医師会、病院などが出していてわかりやすいものをまとめています。もっといい資料があるよ! という方はtwitterなどで教えてください(あまりに専門的なものや英語のサイトは載せていません)

ざっくりジャンルわけして書きましたが、かなりオーバーラップしています。すみません。
とりあえず公開しますがまた更新します。

新型コロナウイルス・新型コロナワクチン関連

新型コロナウイルス感染症について|厚生労働省

厚生労働省の資料に書いている! の類は悪意ある切り抜きが多いので、直接見た方が早いです。
概況や病院の稼働状況、新型コロナウイルス関連の情報、支援、PCR検査キット売ってる薬局まとめとか、いろいろ情報が書かれています。
が! 見にくい!
なんとかならんのか。
「新型コロナウイルス感染症の”いま”に関する11の知識」というのが上1/3あたりのところにあるのですが、ここに現況のことがざくっとまとめられていて見やすいです(随時更新? のようなのでリンクははりません)

コロナワクチンナビ | 厚生労働省

ワクチン関連はこちらにまとめてくれてます。こちらは随分見やすいです、厚生労働省がんばった(上のサイトも見やすくしてほしい)
ワクチンについての説明、接種会場の検索、追加接種の接種券発行申請などまとめられています。

新型コロナワクチンQ&A|厚生労働省おすすめ

そしてここが大変おすすめ。
大変見やすくまとめてくれています。Q&Aが充実していて、参考文献つきでわかりやすく回答してくれています(できればQ&Aの更新日時を書いてくれてたらもっとよい……!)
また、新型コロナウイルスに関する不確かな情報に対する回答も書かれています→「これは本当ですか?|新型コロナワクチンQ&A|厚生労働省

新型コロナウイルス感染症対策について | 首相官邸ホームページ

政府の発信としては厚生労働省のものよりこちらの方がわかりやすくまとまっています(それぞれの省庁のサイトなどへリンクが貼られている)。
各自治体の支援策や相談窓口が知りたい方はここのリンクから辿るといいかと思います。

こびナビ - COV-Navi

新型コロナワクチン関連の情報を医師監修でまとめてくれています。Q&Aなど参考文献もついています。
5-11歳のワクチンについては池田早希先生の監修でこちらのページにまとめられています。わかりやすいです。→こどものワクチン接種〜いっしょに話そう!5歳から11歳のコロナワクチン〜 - こびナビ

妊婦さん、お母さんへ向けた 新型コロナウイルス感染症に関する情報 | 国立成育医療研究センター

妊娠中の方、授乳中の方向けの新型コロナウイルス感染症、ワクチンについての情報をまとめてくれています。薬の情報もありわかりやすい。

新型コロナウイルスに感染した時に備えて準備したい時

療養に備えて準備をしておきましょう 東京都福祉保健局

備えておきたい食料品、日用品の例がまとめられていてわかりやすい。今行政もパンクしていますので、自分と家族の命を救えるのは自分だ、と思って準備しておくことをおすすめします。無駄にならないようにローリングストックも取り入れてください。



新型コロナウイルス感染症の療養中に知りたい時


健康や医療相談の情報|厚生労働省

ここの少し下の方に、療養中のQ&Aや家族や子どもが感染した時のあれこれが書かれています。
が! 見にくい!(2回目)
本当になんとかしようよ厚生労働省……

療養者・濃厚接触者の方へ 東京都福祉保健局

厚労省が見にくいので、こちらの方がおすすめ。ただし、東京都以外では使えないあれこれもあります。
ここのサイトにいろいろとまとめられていますが、おすすめなのが「自宅療養者向けハンドブック
家族が感染した時にどうやって過ごしたらいいか、消毒は? ゴミの捨て方は? 洗濯は? マスクは? みたいな内容がまとめられています。

新型コロナウイルスに感染したお子さんが「自宅療養」される際のポイント (2022年7月26日改訂版) | 国立成育医療研究センター

東京都福祉保健局のパンフレットをあげながら、特に子どもが自宅療養になった時のポイントを解説してくれています。


子どもの新型コロナウイルス感染症・ワクチンについて知りたい時

新型コロナウイルス 関連情報|公益社団法人 日本小児科学会 JAPAN PEDIATRIC SOCIETY

小児科学会の新型コロナウイルス&ワクチン関連の情報がまとめられています。正直あまり見易くない&専門的な内容もありますが、「とにかく詳しく知りたい」「不確かな情報はもういらない」という時はこちらを参照してください。
2022年8月10日に「5~17歳の小児への新型コロナワクチン接種に対する考え方」が更新されています。方針が大きく変わったわけではないですが、有効性と安全性に関する情報が多く蓄積された結果、小児のワクチン接種に関して、より積極的に接種を推奨する表現に変化していますのでご一読ください。



新型コロナウイルス感染症対策 子どもたちを支えるためにPDF | 教えて!ドクター


長野県の佐久医師会による「教えてドクター!プロジェクト」の配布しているフライヤーです。
新型コロナウイルスに感染した時の小児の症状、受診の目安、ワクチンのメリットデメリット、子どもの自宅療養のポイントなどがイラストつきで解説されています。出典も明記されていてわかりやすいです。

子どもの新型コロナウイルス感染症への対応について 新潟県医師会


新潟大学小児科学教室監修で、子どもが新型コロナウイルス感染症にかかった場合の留意点や経口補水液の活用方法、ワクチンについて要点をまとめてくれています。見やすいです。

お子さんがコロナに罹ったらどうする?自宅療養のポイント | 兵庫県立こども病院


子どもが新型コロナウイルス感染症にかかったかな? と思った時に開いてほしいです。自宅療養中の過ごし方にしてもなににしても、かなり保護者目線で非常に具体的かつやさしい言葉で書かれています。
個人的に"特に乳幼児が感染者の場合、完全に感染を防ぐことは不可能です。"の一言は、大変大切な言葉と思いました。










(記事は下に続きます)
スポンサードリンク

(もし記事を読んで、「役に立った。よし、これ書いたやつにコーヒー1杯くらいおごってやろうか」などと思ってくださった方や、金はかけたくないけど支援する方法があるなら……と思った方は、noteからサポートなどしていただけたら幸いです。シェアも大歓迎です)

スポンサードリンク