ということで、こちらも前準備がいろいろと必要に。
一番の問題はクリスマスプレゼント。
このプレゼント自体には恐らく家毎に考え方が違うと思います。
我が家としては、親が与えたいものを買ってあげることはいつでもできるわけなので、欲しい物を手に入れることができるクリスマスにしてあげたい(親が与えたいものを本人が喜ぶとも限らないし)。
というわけで、まずは欲しい物をリサーチ。
娘2歳にクリスマスに欲しいものの探りをいれてみた。— HAL@36歳女医 (@halproject00) 2016年12月12日
「みどりのぶっぶーがほしい!」
ここまではよかった。
「このくらいのおおきさでね、うえにぴかぴかするながーいのがついててね……そう!
みどりのしょうぼうしゃがほしい!」
どうしよう、予想以上に難しい要求来た……
緑の消防車は真面目に困りました。
そしてフォロワーさんなどから、
「アメリカの方では緑の消防車があるので、もう既に発売中止になっているけどありますよ」
「トミカの警察車両シリーズに緑色の消防車のようなものがありますよ!」
といった情報をいくつもお寄せいただきました。ありがとうございました。
しかし翌日にはすっかり忘れている娘……orz デスヨネー
その後欲しい物があっちいってこっちいってなかなか決まらず。
結局クリスマス直前に聞いた物をamazonさんに頼みました。
パイロットインキ 2016-02-26
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1歳半から対象なんですが、2歳8か月くらいだとペンも上手に使えて、スタンプも教えなくても使えるくらいでちょうどいい。2歳の誕生日プレゼントとかでもよさそう。
ペネロペおはなしえほん (14) ペネロペおねえさんになる (ペネロペおはなしえほん 14) アン グットマン 岩崎書店 2012-10-20
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amazonプライムビデオで新しい「うっかりペネロペ」のアニメが追加されたんですが、その双子ちゃんが産まれる時の話。内容がこれまで買ったペネロペの絵本の中で一番よい。ストーリー展開も、絵自体も、すごくかわいい。
ただし、双子ちゃんの名前は「タータ」と「フィーフィ」ではなく、「ウスターシュ」と「フィロメーヌ」です。呼びにくいので、アニメにする時に愛称にしたそうな。
クリスマスシーズン以外でもおすすめです。
さて、このプレゼントをどこに置くのか。
私が子どもの時は枕元にサンタさんが置いてくれてました。そもそもクリスマスツリーが我が家に来たのは、かなり大きくなってからだったような。
そして旦那も枕元派。
しかし最近は、海外の「クリスマスツリーの下」の風習も増えてきているのでは……? 我々が子どもの時には全くなかったハロウィンとかが、普通に行われるようになってきているわけだし……?
というわけでtwitterで2日限定でアンケートを取らせてもらいました。
枕元59%、クリスマスツリーの下19%、その他22%。592票も集まりまして、本当にありがとうございました。ただし、双子ちゃんの名前は「タータ」と「フィーフィ」ではなく、「ウスターシュ」と「フィロメーヌ」です。呼びにくいので、アニメにする時に愛称にしたそうな。
クリスマスシーズン以外でもおすすめです。
さて、このプレゼントをどこに置くのか。
私が子どもの時は枕元にサンタさんが置いてくれてました。そもそもクリスマスツリーが我が家に来たのは、かなり大きくなってからだったような。
そして旦那も枕元派。
しかし最近は、海外の「クリスマスツリーの下」の風習も増えてきているのでは……? 我々が子どもの時には全くなかったハロウィンとかが、普通に行われるようになってきているわけだし……?
というわけでtwitterで2日限定でアンケートを取らせてもらいました。
サンタさんからのクリスマスプレゼント、どこに置いてもらうか悩んでるんですが、あなたのお宅では— HAL@36歳女医 (@halproject00) 2016年12月22日
他にも「宝探し」「宝探し(サンタさんを追いかける)」「2階に置くと興奮して階段を降りて来るので危ないため1階へ」「机の下に家族全員分」「ドアの外」「枕元に置くと夜中に見つかった時に大変」などなど、面白いお話が沢山教えていただけました。
で、アンケートで一番多い枕元にしようと思ったのですが、
プレゼントが大きくて置くスペースがない!
周囲には、100均のクリスマス仕様の風船も設置。
そして朝、娘を起こしました。
「もしかしたら、サンタさん、来たんじゃないの?」
普段寝起きの悪い娘が、
寝返りくるん!
しゃきーん!
と目覚めました。なんて現金な。
そして居間へ行き……
「うわあ、ふうせんがあるよ! ふうせんだー!」
それかーい。
しかし、やっとプレゼントに気づいたようで、頬を押さえながら、
「わあ……わあ……!
ねえ、ねえ、ぷれぜんとがあるよ!
さんたさん、きたんだ……!」
と、とろける笑顔を見せました。
……かーわーいーいー!!
初めてのサンタさんのご来訪に大興奮。かわいい、すごくかわいい。
プレゼントもばっちり大ウケで、一日中これで遊ぶことになりました。
2日にわたるパーティと、サンタさんの代行と、娘の笑顔でクリスマスは終わり、最後の仕上げは旦那の緊急内視鏡呼び出しでしたとさ。— HAL@36歳女医 (@halproject00) 2016年12月25日
初めてのまともなクリスマスで、Twitterの皆さんに色々助けられまして、御礼方々、後日日記をブログに書かせてもらいます。
ありがとうございました! pic.twitter.com/LPaRX4T8UU
食事もあれこれ作り、なんとも楽しいクリスマスになりました。
もうずっと、私は私のためのクリスマスを過ごしてきたわけですが、こうして家族ができると、家族のためのクリスマスになるんだなあ。
主体は子どもで、でもちっとも淋しくないんですよね。
子どもが喜んでくれるから、派手じゃないツリーも素敵に見えるし、ちょっと失敗したディナーも楽しい食卓になるし、もう忘れてたサンタさんのドキドキも思い出せたし。
来年も楽しく過ごせるといいなあ。
メリークリスマス!(もう終わったけど)
(記事は下に続きます)
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