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2014年6月17日火曜日

綿棒浣腸で赤ちゃんの便秘を解消!

うちの赤ちゃんは、現在二か月半ほどですが、新生児期から便秘気味です。
一日一回排便があれば上出来。三日とかない日もありました。
今回も前回排便から丸二日。
便秘自体はそのうち出てくるからいいんですが、本人が少し苦しそうで身悶えしてるんですよね。うなったり、きばったりしてるんですけど、全然出てくる様子がなく……お腹もぽっこりが酷い状態。
そこで、綿棒浣腸をすることにしました。
綿棒を肛門から挿入し、直腸粘膜を刺激することで排便を促す、というシンプルな方法で、綿棒とオイルさえあればできるという手軽さ。私の出産した産婦人科でもやってました。
が、赤ちゃんのお尻の穴の小さいことといったら……!
ここに綿棒突っ込んで大丈夫なの?
とハラハラしてしまいます。



肛門は筋肉が緩めば、ある程度広がりますので、綿棒を挿入するくらいでは傷つきません。もちろん、変な方向に突っ込んだり、酷くかきまわしたりした場合は別ですが……
綿棒をあまり深く挿入しすぎるのも考えものです。抵抗がある場合は無理せず、その手前までにしておきましょう。

とりあえず、我が家でやった綿棒浣腸のやり方を実況的に紹介。
今回は旦那と二人掛かりでやりました。


  1. 赤ちゃんの布団の上で、おしりの下に新聞紙を広げ、おむつをひいた状態にセッティング。もちろん、おむつ替えシートや防水シートがある方はそれでよいかと思います。場所もお好きなところで(赤ちゃんが緊張しないように、いつもの場所でやっただけです)
  2. 綿棒準備。綿棒は大人用の普通の綿棒です。赤ちゃん用は硬いので……別に赤ちゃん用でも大丈夫と思います。(追記:ベビー綿棒で十分でした。大人用は少しお尻が痛そうな大きさだ、と旦那からの情報)
  3. 綿棒の先を爪で軽くほぐし、オイルをしみ込みやすく、中で刺激をしやすくする。
  4. ベビーオイルを綿棒のほぐした球のところにたらし、しっかりとしみ込ませる。オイルは、オリーブオイルなどでも大丈夫でしょう。肛門を傷つけない潤滑剤の役割です。
  5. 二人掛かりですので、一人は頭側にまわり、赤ちゃんの脚を開いて固定(ひざのあたりをもって、お腹にひきよせるような姿勢)
  6. いざ挿入。肛門に、えいや、と意を決してオイルをひたした綿棒をまっすぐ差し込みます。綿球が肛門を越えてしまうあたりまで(綿球1.5個分くらい? 綿球が見えなくなるあたりまで)。
  7. 軽く指先でころころ回転させたり、肛門を軸にして小さく円を描くように回したり(肛門をほぐすようなイメージ)。
  8. 時間にして十数秒、一度引っぱりだします。綿球の先にうんちがついていれば上々、直腸までうんちがきている証拠です。もうひとふんばりで出ます。
  9. もう一度挿入。ぐるぐる。引っ張りだす。
  10. 親も少し協力してあげましょう。膝をお腹に近づけるように曲げてあげて、腹圧を少し援助してあげます(無理は禁物です。ミルクを吐いちゃいます)。
  11. ちょろりと肛門から便が出たらチャンス。おしりふき(濡れティッシュなどでも)で便を拭き取るようにしながら、肛門を刺激してあげます。
  12. どどどっと大量に排便。3回くらいの波がきて、おむつから溢れるくらい出てきました。
という流れでした。あまりの量でしたので、旦那と二人でえっさほいさと赤ちゃんを新聞紙ごとお風呂へ移動し、裸にして座浴させました。
いやあ、効果ありました。すばらしい、綿棒浣腸。
便秘でお悩みのお父さんお母さんは、一度お試しください。


ちなみにベビー用綿棒でおすすめなのが、これ。

片側がスパイラルになっているこのタイプ。
綿棒浣腸の時は、片側のふつうの綿球でやりますが、スパイラル部分は普段のお手入れ時、鼻掃除に最高です。
片側だけなのが非常に使い勝手がよいので、よかったら一度お試しください。

追記:小児科の先生に綿棒浣腸のやり方を伝授(?)していただきました。詳細記事はこちら→「小児科ドクター直伝・綿棒浣腸!
(もし記事を読んで、「役に立った。よし、これ書いたやつにコーヒー1杯くらいおごってやろうか」などと思ってくださった方は、noteからサポートなどしていただけたら幸いです。シェアも大歓迎です)
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